70件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

静岡市議会 2022-03-10 令和4年 観光文化経済委員会 本文 2022-03-10

一極集中からの適度な疎へとの考えは、デジタル田園都市構想分散国土形成計画等に通じるものがあり、時代を捉えた考え方であると思います。その中で、観光につきましては、地方の魅力を積極的に発信する有効な手だてであるという捉えができようかと思います。観光につきまして、観光地観光施設のみが観光ではありません。

静岡市議会 2022-02-08 令和4年2月定例会(第8日目) 本文

まず初めに、観光まちづくりへの取組について、一極集中から適度な疎へとの考えは、デジタル田園都市国家構想分散国土形成計画等に通じるものであり、ぜひ創意工夫を行い、地域資源を活用した観光振興への取組を求める発言がありました。  次に、歴史文化地域づくりについては、観光交流文化局がリーダーシップを発揮し、品格や奥行きのある歴史文化地域づくりに取り組まれたいとの意見がありました。  

静岡市議会 2021-11-04 令和3年11月定例会(第4日目) 本文

政府が唱えているデジタル田園都市構想国土交通省が検討している国土形成計画は、いずれも東京一極集中の是正、地方都市への分散を唱えており、中部日本広域都市連携という新たな連携軸日本の課題に応えることをぜひ静岡から発信していただきたい、日本地方発展モデルの新たな潮流として世に示していただきたいと思う次第でございます。  次に、両河内スマートインター関連でございます。  

相模原市議会 2020-09-03 09月03日-02号

初めに、国土形成計画における本市ポテンシャルについて。国の国土形成計画においては、リニア中央新幹線を柱とするスーパーメガリージョン構想が掲げられ、本市ポテンシャルも重要な資源考えます。市では、相模原市広域交流拠点整備計画に基づいて事業を進めるものと承知していますが、本市広域交流拠点整備計画は、国のスーパーメガリージョン構想にリンクしているのか、市長の見解を伺います。 

さいたま市議会 2019-03-08 03月08日-05号

大宮グランドセントラルステーション化構想事業は、国の国土形成計画対流拠点づくり具体化で、駅の機能高度化大宮東口駅前広場中心とする巨大交通施設整備、あわせて駅周辺開発街区に4棟の民間再開発ビルを、容積率を大幅に引き上げて建設するというものです。かつてない大規模開発が行われようとしています。

北九州市議会 2019-03-07 03月07日-04号

私も、環境水道常任委員会所管事務調査の最後の副委員長挨拶において、間違いなく人口減少期となる時代成長のためには、国土形成計画指摘を受けとめた取り組み、すなわち対流促進強化が必要であり、北九州市にある技術、市外の連携都市、国内、また、海外の需要に応え得る技術をもって対流拠点となる必要があるし、その条件はあると意見を述べました。 

相模原市議会 2018-12-19 12月19日-06号

平成27年8月に閣議決定された第2次国土形成計画においては、リニア中央新幹線開業により、東京・大阪間は約1時間で結ばれ、時間的にはいわば、都市内移動に近いものとなるため、三大都市圏がそれぞれの特色を発揮しつつ一体化し、4つの主要国際空港、2つの国際コンテナ戦略港湾を共有し、世界から、ヒト、モノ、カネ、情報を引き付け、世界を先導するスーパーメガリージョン形成が期待されるということが示されております

さいたま市議会 2018-10-19 10月19日-07号

国土形成計画など国の旗振りに踊らされることなく、冷静に本市計画を再検討し、本来の地方自治体の役割を果たす行政に転換することを強く求めます。 また、サーマルエネルギーセンターについては、新たな廃棄物処理施設必要性は認めますが、処理方法においては、安全性二酸化炭素排出など環境面に配慮した契約になるよう要望します。 

さいたま市議会 2018-09-11 09月11日-04号

議員が御指摘のとおり、東日本全体の経済も非常に大きなものがありますし、今後、国土形成計画の中では、東京圏中部圏、それから関西圏、こういった経済圏が約1時間でリニアでつながってくるということで、新たなスーパーメガリージョンと言われる巨大な経済圏を生み出すということも計画されているわけでありますが、まさにそのエリアとこの東日本全体の経済圏をつなげて、さらに交流を促すことで、さいたま市の価値も、あるいは

仙台市議会 2018-05-14 交通政策調査特別委員会 本文 2018-05-14

そして、国が示している国土グランドデザイン2050、これは新しい国土形成計画の中でもコンパクト、プラスネットワークという言葉で表明されているわけですけれども、いわゆる青森市がやってきたような市街地の中に高密に集住してもらうという、そういう発想のいわゆるコンパクトシティーというところから、少し目線が変わっております。なぜプラスネットワークをつけたのかといいますと、別に郊外居住の否定ではない。

さいたま市議会 2018-02-15 02月15日-05号

まず、国におきましては、平成28年3月に国土交通大臣決定されました国土形成計画首都圏広域地方計画で、これからの10年は急激な人口構造変化への対応が必要となるなど、幾つかの視点と議員もおっしゃられましたけれども、そういった大きな社会的な変化が起こっていく中で、この日本全体にとっても、これからの時代や国の行く末を決めるような大変大切な10年になるという意味で使われていると認識しております。 

岡山市議会 2017-12-11 12月11日-05号

全国各地国土形成計画にのっとり,競って再開発が行われています。 中でも首都圏では,リニア中央新幹線沿線形成される人口6,000万人の超巨大経済圏対流促進型国土形成中心エリアとしてスーパーメガリージョン構想が進んでいます。さいたま大宮東京品川滞留拠点とされ,東京駅周辺では大手町から兜町にかけて複数の連続する巨大再開発計画が進められています。

さいたま市議会 2017-09-11 09月11日-03号

昨年、国土形成計画首都圏広域地方計画の中で、本市東日本対流拠点として国の重要な位置づけを受けて以来、大宮駅周辺市街地では将来への展望と活気がみなぎってきております。この機運をさらに強く広げ、結集させながら、事業の達成をなし遂げなければなりません。そこで、何点か質問させていただきます。 (1) 大宮周辺地域都市再生緊急整備地域についてお伺いいたします。 

さいたま市議会 2017-06-14 06月14日-05号

また、昨年3月に国土交通大臣が決定いたしました国土形成計画首都圏広域地方計画におきましても、これからの10年は首都圏全体にとっても、その将来を決する運命の10年と位置づけられたところであります。 本市は、この計画の中で、東日本対流拠点として我が国全体の中でも大変重要な位置づけをされたということになりました。